松戸市議会初登庁
第21期松戸市議会がスタートしました。
10:00より臨時議会が開会
議長 杉山よしひろ(市民クラブ)
副議長 鈴木だいすけ(市民クラブ)
議長から
『松戸市政が適切な方向に進むよう、最終意思決定機関として二元代表制の一翼を担う議会内の合意形成を図る調整役として職責を全うしてまいります。
そのためには、44名それぞれの議員が負託された民意への敬意を忘れず、個々の議員の能力と経験を最大限活かせるワンチームとなる「チーム松戸市議会」として機能する議会を目指してまいります。』
との挨拶がなされ、市民のために、党派会派を超えて力を合わせて行こうとの決意も新たにスタートです。
私は、『総務財務常任員会』にて
付託の任を務めさせていただくことになりました。
所属会派は 『はじめの会』
松戸市を、「一から初めから良くして行く」の意を込めて
前期結成された超党派の会派です。
はじめの会
□ がんのさとし|幹事長|建設経済常任委員会、同副委員長
□ 石塚ゆう|副幹事長|健康福祉常任委員会
□ 岡本ゆう子|総務財務常任委員会|広報委員会、同副委員長
□ 柿沼みつとし|教育環境常任委員会
□ 田中むつお|総務財務常任委員会
議会には常任委員会が4つあり各11名で構成されています。
本会議の前に、各議員、各会派で事前に精査して
それぞれの常任委員会で担当する議案を審議します。
総務財務常任員会は、12月議会で議案第44号〜第58号までのうち
8議案の多くの議案の付託となります。
また、特に詳細に確認を要する「一般会計補正予算」「個人情報保護」の
条例改正など重要度の高い議案も多くあります。
会派の利点を活かして、着眼点を共有し担当以外の委員会でも
市民の声、市民感覚を反映できる政治にして行きます。
各議員が最大限のパフォーマンスを発揮して
市民のために、地域のためにできるよう、力を合わせて頑張ります。